[ブリキについて]

  
(東都製缶で)缶を作る材料である「ブリキ」は大きく分けると3つに分類されます。

  ブリキは鉄の表面に「錫(すず)」をメッキしたものですが、価格やデザイン等によって更に

  使い分けているようです。錫は熱電動効率が良く、柔らかいので加工もしやすく、イオン効果に

  より水を浄化する作用もあるとかで、古くから器などにも使われているようです。


  ①電気ブリキ材(ET材)

    通常「ブリキ」と言われるのはこれに当たります。

    光沢があり、メタリックなデザインを表現するのに

    適しています。

    ET材という呼び方は電気(ElecTricity=電気))

    から来ているようです・・・。


  ②サテン材(SA材)

    ①のブリキ材の表面をエンボス加工を行い、梨地に

    したもの。

    東都製缶では主に既成缶「半缶」で使用しています。

    *既成缶のページはこちら


  ③ティンフリー材(TFS材)

    錫(英語ではTin)の代わりにクロムをメッキしたもの。

    クロムは錫と比べて安価だが、光沢が無い。

    このため、光沢を必要としないデザインに多く使われる。

    * Tin Free(=錫を使用しない)Steel(=鉄)で

     ティンフリー材と呼ばれる。